【夢占い】手の夢は吉夢?凶夢?基本的な意味を解説
夢占いで「手の夢」は吉夢と凶夢それぞれをもつ混合夢となります。基本的な意味は【行動の象徴】で、積極的な意思や表現欲求を表しています。
ものづくりなどの創作活動や、自身の能力を活かして発信するなど、ビジネスやプライベートでの積極性を表します。
夢に出たのが右手であれば、近い将来に望みが叶う予兆であったり、良い決断をしてそれが上手くいくというような吉兆を暗示しています。
左手の場合は、間違った決断をして失敗してしまう可能性を示唆している凶夢です。左手には過去という意味がありネガティブな姿勢を暗示しています。
他にも、右手は男性、左手は女性を表すとされていて夢のシチュエーションによっては様々なメッセージが伝えられています。
手の夢を見る心理的な背景とは?
行動の象徴とされる手の夢を見るのは、実際に積極的な活動を行っていたり、積極的な人でありたいと願っているような心理的状態の時です。
成長欲の高まりが強まっていることが暗示されていますので、公私共に目的をもって行動することが吉となりやすい時期といえます。
反対に、手の夢は後ろ向きな思いから見ることもあります。迷いや不安から誰かに手を伸ばして助けて欲しいなどと「救いを待っている」深層心理の表れなです。
自信を取り戻すことが大切ですので、何か小さいものでも成功体験を味わってみる、もしくは、そのような経験をした過去を振り返って見るとよいでしょう。
何度も同じ夢をみるのはどんなメッセージ?
繰り返し同じ手の夢をみるのは、行動を起こしたい欲求がそうとうに溜まっている様子を表していて、すぐにでも動き出したいと強く考えていることを暗示しています。
右手の夢なら仕事で自分から提案したり、積極的にクライアントとコミュニケーションをはかるなどすると良い成果を得やすい運気の流れがあります。
左手の夢を繰り返す場合は、選択を間違えたり、この先なにか失ってしまう暗示が強まっています。この時期むやみに行動するのは凶となります。