【夢占い】雪は吉夢?凶夢?基本的な意味を解説
夢占いで雪は凶夢や警告夢がほとんどですが、そののちに良い方向に向かうという吉兆のメッセージがワンセットになったような特徴があります。
そして、雪は【冷める】という意味が基本であり、現在や近い未来に心が冷めてしまうことを暗示しています。
それは、恋愛感情にはじまり友情に関わるものや、知りあって間もない人物についてなどの幅広い人間関係を指しています。
例えば、喧嘩別れや互いの嫌な一面を見て別れるの避けて、美しい形のままの別れを望む願望の表れです。
具体的には、自身のなかで「心と心の付き合い以外は不要」と考えていることを示していて、そこから別れを判断するという暗示です。
それでも、冷静でどこか冷たいと周知されるような心も、やがて本人が望むような真の愛情やぬくもりが手に入ることを伝えています。
雪の夢を見る心理的な背景とは?
まず、思うように進まない重い足取りを雪の夢として伝えていて、現在かかえる問題や悩みからどこか晴れない心であることを暗示しています。
それにくわえて、感情的にならず冷静でいることも示されていて、身近な人々からまさか悩み苦しんでいることがあるとは認識されていないことを示唆しています。
しかし、愛されたい願望があってそれを自己表現できずに不満がある表れですので、心が孤独感や寂しさに支配されつつあることを警告しています。
何度も同じ夢をみるのはどんなメッセージ?
繰り返して何度も同じ内容を見る場合は、しばらく続いている問題事や悩みが解決できてないことをを示唆しています。
ところが、雪の夢は現在の冷める気持ちを表すと同時に、やがて来る春の訪れを伝える意味が含まれているのです。
つまりは、積もった心の雪(悩み事や不満など)が溶けるような愛情を感じる出来事であったり、現在ひそかにある願い事が叶う吉兆です。
それは、穏やかな心で過ごせるような大切な人物との出会いを指している場合が多く、恋愛のパートナーであったり生涯の親友になる人物である可能性を暗示しています。