【夢占い】プレゼンは吉夢?凶夢?基本的な意味を解説
プレゼンというのは、伝えたいことを自分自身で発表することです。夢においても同様で、プレゼンの夢は【主張】という意味をもちます。
夢を見たら、今にいたるまで継続して努力してきたことがあって、これからはそれを発信する段階である暗示。
周囲や世間に対して主張したいことがあり、「もう認められてよいはず」と自覚もしています。
そのうえで自分の個性や才能をうけいれてくれる理解者や同志を求めてもいるはずです。
ようするに、自分が活躍できるような「本当の居場所を求めるため」に主張していきたいという願望が夢を見せているといえます。
なおプレゼンの夢を見た後は、急速ではありませんが確実に右肩上がりに成果を出していけるでしょう。
つまり、プレゼンの夢を見たら現在の努力が正しい方向である証といえ、現在よりも未来に期待できる吉夢といえるでしょう。
プレゼンの夢を見る心理的な背景とは?
プレゼンの夢を見るのは、現状に満足できず今より高みを目指す心があるから。
また、追いかける目標や夢にプライドを持っていますが、頑固過ぎるプライドではなく実力にふさわしいプライドであると夢は告げています。
それは、目指す目標をしっかり捉えながらも、現状を冷静に分析して客観視出来ていることを暗示しているのです。
今もこの先もトラブルが無いわけではありませんが、現在のメンタルを維持しながら周囲に主張していくことで成果を得ることが出来るでしょう。
何度も同じ夢をみるのはどんなメッセージ?
くりかえし何度も同じプレゼンの夢をみるのは、目指してきた成果が「もうすぐ手に入る」というメッセージ。
実際に成果を出すまであと一歩の段階まで来ているはずで、最後の追い込みのステージにいることが暗示されています。
プレゼンの夢を繰り返すのは、目標にたいしてふさわしい努力と主張がなされている証で、そのまま邁進(まいしん)することで見事願いは成就すると夢は告げています。
また、このタイミングで今いちど夢の内容を思い返すことで、今の勢いを保つ効果を得て運気をそのままに駆け抜けていくことができるといえるでしょう。